こんにちは、美姿勢トレーナーの鈴木あやめです。
今回は、美姿勢で人生を変える為の5Stepを大公開します!
- 理想の身体になりたい
- 今よりもっと痩せたい
- 綺麗なボディーラインが欲しい
- 美姿勢を手に入れたい
そんな理想をお持ちの方が、なぜ実際に行動に移す気持ちになれなかったり継続することが難しいのでしょうか?
それは、大きく分けて2つの原因が考えられます。
- どのような姿が理想の状態なのか、明確になっていない
- 今の状態を理解し、原因追求した上で段階を踏んだ的確なアプローチができていない
大半の方がこのどちらかに当てはまります。
そんな読者の方でもこの記事を最後まで読んで頂き、ワークを実践することで必ず理想の状態に一歩近づくことができます!!
特別無料ワークシートのプレゼントもありますので、私と一緒に最短距離で理想の身体を手に入れましょう♪
では早速、始めていきます^^
最短で理想の身体を手に入れる自己分析ワーク
Step.1【理想の状態をポジティブな言葉で書き出し、明確にする】
※特別ワークシートは下記の公式LINEのトーク画面より無料でダウンロードできます。事前に印刷をして頂くか、内容をノートにまとめるように活用してくださいね!
まずは、ワークシートとペンを用意します。
あなたの理想の状態がどのような状態なのか、具体的にポジティブな言葉を使って書き出しましょう!
(例)
× → ぶよぶよなお腹の贅肉をなくす
◎ → くびれがあってお腹に縦の線が出ている。夏には水着を自信を持って着られる綺麗なお腹になる!
言葉は潜在意識に働きかけ、細胞レベルで影響します。
日常から「○○にならないようにする」ではなく、「○○になる!」といったポジティブな言葉がけを意識していくことが大切です^^
Step.2【今の不調を書き出す】
次は、理想とは反対に今のネガティブな現状に第三者の目で向き合います。
身体の違和感や感じている不調を書き出すことは、最短で理想の身体を手に入れる為に一番大切なこと。
小さなことも素直に書き出すようにしてくださいね。
Step.3【イメージ瞑想】
理想と現状を書き出せたら、イメージ瞑想をして「不調が改善され、理想の状態になった気持ち」を味わってみましょう♪
不調のない軽やかな身体で、理想の身体を手に入れ、内側から自信に溢れた状態を想像するとワクワクしてきますよね!
では、瞑想に入る前に準備をしていきます。
- 身の回りの整理整頓をする
- お尻のお肉をかき分け、坐骨(お尻の2つの骨)と足裏を安定させて座る
- 背筋を伸ばし、肩の力を抜いたら口元を緩める
- 眉間を正面に向けて呼吸に意識を向ける
準備が整ったら早速イメージ瞑想に入ります。
イメージ瞑想〜実践編〜
- 目を閉じ、鼻から息を吐き切ります。
- ゆっくり鼻から息を吸って、鼻から息を吐く(目安は5秒ずつ)
- 深く呼吸を繰り返したままイメージをしていきます。
- 「身体の不調がなくなったらどんな気持ちですか?」
- その不調がなくなった軽やかな気持ちのまま、理想の状態をイメージします。
- 「理想の状態になったらどんな気持ちですか?」
- 「どんな服を着て、どこに行きたいですか?or 何をしたいですか?」
- 「周りからはどのようなポジティブな言葉をかけられていますか?」
- 呼吸が深まったのを感じられたら、ゆっくりと目をあけましょう。
今すぐ、イメージ瞑想で感じたことをそのまま紙に書き出しましょう!
瞑想前と後ではワクワクした気持ちや呼吸の深まりが感じられるのではないでしょうか?^^
最後に、あなたの理想の状態を最短で叶えるためのアプローチ方法を明確にしていきます!
Step.4【原因分析をし、行動を明確にする】
理想の身体を手に入れる為に、まずやるべきことは1つです。
それは、「不調を改善」すること。
いくら見た目が理想の状態になっても今ある不調が改善されていなかったら心地良い気持ちになれないですよね。
まずは今起きている不調の原因追求をしていきます。
姿勢チェックとパーソナルセッションをすることでよりあなただけに的確なアドバイスができますが、ご自身でチェックする方法もいくつかありますのでご紹介していきます^^
・Step.2で書き出した不調の周辺の筋肉をほぐして緩める
(例)肩こり→首のストレッチや肩甲骨を動かす
(例)腰痛がある→お尻・ハムストリングスの筋肉をほぐす
痛みや違和感のある部位を直接ほぐすのも効果的ですが、状態によっては悪化させてしまうことがあります。ご自身で判断する場合は痛みのある周辺の筋肉をほぐすようにしてみてください!
これで少しでも楽になったら、今すぐやるべきアクションは「不調のある部位の周囲をほぐす」こと。
早速、紙に書き出しておいてくださいね!
Step.5【身体の土台となる骨盤の傾きを見てみる】
骨盤の傾きの癖は仰向けの状態と立ち姿勢とではそれぞれ違った癖が出ます。
寝ている時や朝起きた時に痛みや不調がある方は仰向けの状態の骨盤の傾きを見ていく必要があります。
反対に立ち姿勢で痛みが出る方や、長時間立っていると違和感が出てくる方は立ち姿勢の骨盤の傾きを見ていきましょう。
簡単な確認方法は、手で三角形を作り、手の腹を骨盤の出っ張っている骨(腰骨ASIS)に乗せ、中指の先端を恥骨に当てます。
この腰骨(ASIS)と恥骨を結ぶ3点が仰向けであれば床と、立ち姿勢であれば前にある壁と平行の状態が正しい骨盤の傾きです。(ニュートラルポジション)
「正しい骨盤の傾きを知ること・常に意識をして過ごすこと」が今すぐやるべきアクションだということがわかりますね!
最後に
より一人ひとりに合わせて正しく的確なアドバイスをするには、パーソナルに姿勢分析をしないとお伝えできませんが、9割以上の方が今回ご紹介したセルフチェックのやるべきことが該当すると思います。
いきなり習慣化させることは挫折にも繋がってしまいますので、まずは上の2つを毎日意識して取り入れてみてください。
今回のゴールは、実際に自己分析ワークに取り組み、ワークシートがかけて未来を想像してワクワクした気持ちになれたら目標達成です!!
「オンラインでパーソナルサポートを受けたい!」という方は、下記のフォームからお気軽にお悩みやご質問をお送りくだい♪
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